
「訪問看護 未経験OK」って書いてるけど、ホンマに大丈夫なんかな?



同じように不安になってるママナース、多いんちゃう?!
病棟と違って、訪問看護は一人で利用者さん宅に行くのが基本。
「いきなり一人で大丈夫なん?」って思うのは当然やし、教育体制が整ってるかどうかは転職を考える上で大きなポイントです。
この記事では、未経験から訪問看護に飛び込むときにチェックすべき教育体制のポイントと、面接で聞いておくと安心な質問例をまとめました。
訪問看護は「未経験OK」って本当?
結論から言うと、「未経験OK」は本当です。



うちも未経験からの転職でした✨️
ただし、その意味は事業所によって全然違います。
- 人手不足でとにかく採用したいから「未経験OK」と書いている
- 経験は問わないけど、教育体制が整っているとは限らない
- 本当に教育プログラムや同行体制がしっかりしていて安心できるステーションもある
つまり「未経験OK」の文字だけで安心せず、教育体制を確認することがめちゃ大事なんです。


教育体制を見極めるチェックポイント
訪問看護の教育体制は、事業所によって差が大きいです。
求人票だけでは分かりにくい部分なので、以下の点をチェックしてみましょう。
1. 同行訪問の回数
最初は必ず先輩と一緒に訪問します。
- 1〜2回で独り立ち → ちょっと不安
- 3回以上、利用者にあわせて複数回同行 → 安心できる◎
2. フィードバックの仕組み
訪問後に「記録を一緒に確認」「振り返りミーティング」などの仕組みがあるかどうか。
フォローがあると成長スピードも早いです。
3. 記録・マニュアルの整備
- 記録様式が統一されている
- ケアマニュアルや手順書がある
→ 書き方や判断に迷ったときの安心材料になります。
4. チーム体制
- 常勤スタッフが多いか
- ベテランと新人のバランス
- 緊急時にすぐ相談できる環境か
チームで支え合える体制があるかどうかも大事です。
面接で確認すべき質問例
求人票やホームページには書いていない教育体制。
面接で具体的に聞いてみるのがおすすめです。
- 「新人が入職したときの教育の流れを教えてください」
- 「同行訪問はどのくらいの期間ありますか?」
- 「独り立ちの目安はどれくらいですか?」
- 「新人が困ったときの相談体制はどうなっていますか?」
このあたりを聞いて「曖昧にごまかす」事業所はちょっと注意かも。
逆に具体的に説明してくれるところは、教育に力を入れている証拠です!




まとめ|未経験でも安心して働ける職場を選ぼう
「未経験OK」の言葉はあくまで入口。
ほんまに大事なのは、その裏にある教育体制が整っているかどうかです。
- 同行訪問の回数
- フィードバックの有無
- 記録・マニュアルの整備
- チーム体制
このあたりを事前にチェックして、安心して働ける環境を選びましょう。
そして「自分では確認しきれない部分」は、転職エージェントに相談するのもおすすめ。
実際に働いた人の声や、内部情報を持っているケースも多いです。







未経験からでも、教育体制さえ整っていれば訪問看護は必ず慣れていけるで!
自分と家族に合った働き方を見つけて、一歩踏み出してみてな〜💪✨️
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